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C.ロイテマン、死去

F1で通算12勝、1981年にドライバーランキング2位となったC.ロイテマンが7月7日に死去しました。享年79歳でした

オーストラリアGP、中止！

2021年第11戦に予定されていたオーストラリアGPが中止になることが発表されました

L.ハミルトン、契約延長!!

メルセデスのL.ハミルトンがメルセデスとの契約を2年間延長し、2023年まで走行することが発表されました

雨が呼んだドラマチックなレースで優勝したのは何とアルピーヌのE.オコン!!1周目の多重クラッシュでジャンプアップして赤旗中断後の再スタートからトップへ。アストンマーチン、S.ベッテルの猛追を最後までしのぎきり、78戦目での初優勝。111人目の勝者に
2位、S.ベッテルはレース終了後に燃料不足が発覚して失格処分。チームの抗議で結果は未確定
3位に入ったのがL.ハミルトン。多重クラッシュの影響を唯一受けなかったものの、再スタート時のタイヤ選択を誤り、結果最後尾から追い上げで何とか表彰台。クラッシュの被害を受けたM.フェルスタッペンが10位1ポイントにとどまり、チャンピオンシップ争いでもトップに
5位F.アロンソはチームメイト、E.オコンの初優勝に貢献。圧倒的に速いL.ハミルトンを何周にも渡ってしのぎ、E.オコンまで届かせず。ベテランが魅せたさすがのテクニック
アルファタウリ・ホンダのP.ガスリーは6位、角田裕毅は7位でダブル入賞。P.ガスリーは最後にソフトタイヤでFLを獲得し、兄弟チームレッドブルに貢献
ついにウィリアムズがポイント獲得!!N.ラティフィが8位、G.ラッセルが9位でダブル入賞。ウィリアムズのポイント獲得は2019年第11戦ドイツGP の R.クビサ以来

戦略？それとも？Q3でのL.ハミルトンの最後の走行が物議。アウトラップもアタックも通常よりもだいぶ遅く、結果ライバルたちもタイムアップできずにグリッド確定。101回目のPPは何と第4戦スペインGP以来7戦ぶり、今季3回目
L.ハミルトンの後ろにつけたのが戦略ミス。レッドブル・ホンダの2台はM.フェルスタッペンが3位、S.ペレスが4位
アルファタウリ・ホンダのP.ガスリーは安定した速さで5位。一方で、角田裕毅はチームメイトに大差をつけられQ1ノックアウトの16位
2戦連続でQ3に進出していたウィリアムズのG.ラッセルがQ1ノックアウト。意外なことにQ1ノックアウトは今季初

チャンピオンを争う二人が1周目に接触!!M.フェルスタッペンは大クラッシュでリタイヤ。L.ハミルトンは10秒ペナルティを受けたものの懸命の走行で最終盤にC.ルクレールをオーバーテイクし、トップチェッカー!!第4戦スペインGP以来6戦ぶりの勝利でついに通算99勝!!
2台の接触でトップに立ったのがフェラーリ、C.ルクレール。2019年以来のフェラーリ優勝という夢は儚く散ったものの、今季ベストの2位表彰台
スプリントで痛恨のスピンを喫し、ピットスタートのS.ペレス。10位入賞1ポイントを捨ててL.ハミルトンのFLポイントを奪い取る作戦を決行。無事FLを獲得し、16位フィニッシュながらチームに貢献
スタート後、ミディアムタイヤで誰よりも長く走ったアルファタウリ・ホンダの角田裕毅。粘りの走りのご褒美は10位入賞で1ポイントを獲得。アルファタウリの連続ポイント獲得記録にも貢献

初の「スプリント」でトップチェッカーを受けたのがレッドブルのM.フェルスタッペン!!スタートに失敗したL.ハミルトンをオーバーテイクし、そのまま17周をトップで駆け抜け、4戦連続のPPを獲得!!
L.ハミルトンは予選で速さを見せたもののPP獲得はならず。結果2位グリッドから決勝へ
スプリントはベテランドライバーに有利か。F.アロンソが4グリッド、S.ベッテルが2グリッド上位の位置から決勝へ

1950年に初めてF1世界選手権が開催されたシルバーストンで新たなチャレンジ。新予選「スプリント」の1位グリッドを決める予選走行でトップタイムを出したのがメルセデスのL.ハミルトン。地元イギリスで過去圧倒的な強さを示したL.ハミルトンの面目躍如
2位M.フェルスタッペン、3位V.ボッタスと予選の上位はいつもの顔ぶれ
「スプリント」開催に伴い予選前のフリー走行は1回、60分のみ。新人には厳しいフォーマットでアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は16位

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